188体育

图片

VOICESfrom SEIKA

  • 教員

    国際文化学部

    人文学科 文学専攻

    是澤 範三

    ゼミ教員のもとで、自分が興味?関心がある事柄を自由に学びながら、実際の作品や関連する論文などを読み、必要な知識や読解力を学びます。そして、実際に文学作品の舞台を訪れてフィールドワークし、昔の人と空間を共有して当時の感性を体感しながら、自分で考えることの大切さを学びます。
  • 教員

    国際文化学部

    人文学科 188体育

    堀井 佳代子

    2年生の古代史ゼミでは、『類聚三代格』という古代の法律を読んでいます。現在残された写本を見くらべて文字を確定し、書き下し文や現代語訳を作ります。さらに、なぜこの法律ができたのか、いつ出されたのかを確認することで、古代の民衆の動きが分かったりします。そのほか、学生が調べたいことを見つけ、それについて深く学ぶこともできます。その場合は、基本的には学生が自分で文献を探し、教員はさらに学びを深めるためのサポートをします。
  • 教員

    国際文化学部

    人文学科 社会専攻

    服部 静枝

    私のゼミの大枠のテーマは「現代社会と経済〈企業と社会〉」で、多様な人間で構成される企業などの「組織」と「持続可能な社会」がキーワードです。気候変動などの環境問題を抱え、過重労働を強いられて過労死が相次ぐような社会は、持続可能な社会と言えるでしょうか。私のゼミでは、持続可能な社会のために企業がどのように行動すべきかを考えます。前半はCSR(企業の社会的責任)と企業の分析手法について、後半はCSRマネジメントシステム(仕組み)の構築方法を学びます。
  • 教員

    国際文化学部

    人文学科 日本文化専攻

    末次 智

    私のゼミのテーマは、「奄美、沖縄の文化」です。これまでは、南の島々の言葉による表現を中心としつつも、広く日本語全般のウタをゼミの対象としてきました。ですが、日本語は言語学的に本土方言と琉球方言に二分されるのですが、今後はもっと琉球方言の表現に注目したいと考えています。そのため、現在のゼミでは、「奄美、沖縄の島々の言語文化」を扱います。
  • 教員

    国際文化学部

    グローバルスタディーズ学科グローバル関係専攻

    中尾 沙季子

    私のゼミのテーマは「アイデンティティ」です。出生地や宗教、年齢層や性別、外見的差異による区分は社会に広く浸透しています。このような「当然」と思われている区分はどのように成立したのか。あるいはどのような政治的?社会的役割を担っていたのか。それらを歴史に照らしながら問うことは、差別を生み出す構造や様々な課題と対峙するためには欠かせないことであり、時間的にも空間的にも広い視点で捉える必要があります。
  • 教員

    国際文化学部

    グローバルスタディーズ学科グローバル共生社会専攻

    ナンミャケーカイン

    私自身がミャンマーから日本への出稼ぎ労働者に関する研究や、日本におけるミャンマー人のコミュニティについて研究しています。ゼミではミャンマーに限らず、様々な国から来日している人びと、外国にルーツを持つ人びとといった、異なる立場の人びとについて学び、共に良い社会をつくりながら、互いに心地よく日常生活を送るにはどうすればよいのか、考える機会にしたいです。
  • 教員

    国際文化学部

    グローバルスタディーズ学科アフリカ?アジア文化専攻

    清水 貴夫

    私のゼミのテーマは、「「開発途上国」の「伝統」と「開発」」です。社会問題とされている事象は、一般的に貧しさや格差といった、私たちの物差しで測られることで問題化されます。こうした旧来の価値観に当てはめるのではなく、その地域固有の文化的な背景や社会的合理性を踏まえて、その社会を理解しようとする姿勢を身につけてほしいと思います。

話そう、セイカと。

新しいQ&A記事をつくるために、
あなたからの「問い」を募集中です。

セイカと対話したいあなたへ