188体育

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VOICESfrom SEIKA

  • 在学生

    人文学部

    4年生

    みずきさん

    主に、平安時代の詩や和歌などの古典作品、漢詩について学びました。ゼミでは、学生が好きな作品や和歌などを選び、言葉の意味や用例を自分で調べ、発表をします。こうして古典作品から、平安時代の貴族社会、歌の背景や人物像などについて学ぶことができます。また、実際に博物館や美術館へ行き、先生の解説を聞きながら平安時代の絵巻物や写本について知識を深めることもできます。
  • 在学生

    人文学部

    3年生

    しおりさん

    3年生の前期までは、政治や現在の社会制度など、色々なものがどのように成り立ったのかを学びました。2年生の前期は、戦争が始まるときに天皇が出した開戦の詔を全て現代語訳して解釈し、2年生の後期からは、テキスト(論文や書籍)をもとに、戦争を民衆の視点から考察しました。私は主に女性史に興味があったので、当時の女性の行動を中心に学んでいました。
  • 在学生

    人文学部

    4年生

    みやちゃん

    現在は、女性の視点からみた男性同士の関係性を考察しています。LGBTQについて考えていると、現在のジェンダー観念の基盤にある男性と女性の境界線もあやふやなものとなっていて、その中での男性同士の関係性はどのようなものかを考えています。
  • 在学生

    人文学部

    2年生

    しーちゃん

    授業では最初に「芸術と言われるものは何か」という問いについて考え、次に芸術の捉え方を広げ、芸術に対する思い込みを減らします。その後、個々のゼミ生の興味?関心について、みんなで話し合って意見交換をします。現在は、ゼミ生の関心のもとに、ヒッチコック監督の映画を鑑賞しており、その時々のゼミ生に合わせて、様々な芸術分野について学んでいます。
  • 在学生

    人文学部

    2年生

    こばちさん

    ゼミでは、学生がいくつかのグループに分かれ、与えられたテーマに即して研究活動を行う、グループワーク形式で学んでいます。各グループのテーマは、ゼミ生の多くが興味を持っている事柄から選ばれました。私のグループのテーマは「日本と中国の漫画?アニメ」で、日中双方の漫画を比較?検討しています。両者の分かりやすい違いは、日本の漫画はモノクロで右から左へ読むコマ割り、中国の漫画はフルカラーで縦読みなのですが、これは、日本の漫画が紙媒体中心であるのに対して、中国の漫画は電子書籍が多いという違いに起因しています。このように、ひとりでできる情報収集だけでなく、留学生を含む同じグループの学生との意見交換を重ねることで、日中双方の文化について理解を深めています。
  • 在学生

    人文学部

    4年生

    りっぽんさん

    異文化理解と世界政治について学んでいます。ゼミでは、学びの基本となる文献を一冊ずつゼミ生で分担して読み進めたり、大阪の万博公園にある国立民族学博物館にも行きました。このような活動を通して、世界の国々と日本の違いや異文化について学びを深めました。印象に残っているのは「異文化理解で思いつくことは何?」という問いをみんなで考えたことです。ゼミ内で考える時間をとり、澤田先生の実体験からヒントを得たりもしました。他にも「海外から日本に来られた方が日本の文化で興味を持つのはなんだと思う?」という問いもありました。普通に生活していたらあまり気づけないことや、海外からみた日本の姿?印象についても学べたので、日本についても良く知るきっかけになりました。

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