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学生生活のはじめに Campus Life

CAMPUS LIFE

学籍

学籍とは学校における籍のことです。本学の学籍を有するとは、本学に在籍している学生であるということを示しています。本学の在学生には、一人ひとりに学籍番号が付与されます。学籍番号は学生証に記載されています。

学籍情報の変更

住所、電話番号、学費支弁者(保証人)、緊急時連絡先(保証人以外の方)の変更
セイカポータル」から学籍情報変更の申請手続きを行ってください。

● 氏名の変更
学生本人の氏名変更は、学生支援チームで手続きを行ってください。
※性別違和、通称名使用の希望などの事由による氏名?性別表記の記載変更についても、学生支援チームに問い合わせてください。

学生証

「学生証」は本学の学生であることを証明する身分証明書です。常時携帯してください。通学定期券購入、定期試験、証明書発行、情報館入館、京都国際マンガミュージアム入館、本学がキャンパスメンバーズ制度に加盟する美術館や博物館で優待を受ける際などに必要です。万一紛失した場合は、速やかに学生支援チームで再発行の申請をしてください。
「学生証」の有効期間は1年間(4月1日~3月31日)です。「学生証」の裏面に貼付された「通学証明書(シール)」を新年度のものに貼り替えることで更新することができます。「通学証明書(シール)」は学生支援チームで配布します。

通学定期券の購入

交通機関の通学定期券は、「学生証」の裏面に貼付された「通学証明書(シール)」を提示して購入してください。「通学証明書(シール)」は年度ごとに新しいものに貼り替えて更新する必要があります。また、現住所を変更した際も更新が必要です。

大学からの連絡

在学中は学生一人ひとりに京都精華大学メールアドレス(Gmail)が付与されます。このメールアドレスには大学から各種のお知らせが届きますので定期的にメールチェックを行ってください。
また、学生生活支援総合サイトセイカ?ポータルにて情報提示?配信を行います。提示連絡を見落として自分に不利益の生じることのないよう注意してください。

学生の呼び出し?照会

保護者の方や友人等から電話による学生の呼び出しを大学に依頼される場合がありますが、大学では学生一人ひとりの居場所について把握することはできません。電話口への取り次ぎ、学内放送による呼び出し等は行いませんので、予め保護者の方や友人たちに知らせておいてください。また、住所や電話番号等、学生の個人情報に関する照会にも応じることができません。

忘れ物?落とし物の取り扱い

学内で忘れ物?落とし物をした場合、または拾得した場合は、学生支援チームへ届け出てください。持ち主が判明した場合は本人に連絡をします。また、持ち主が分からない拾得物は、3カ月間保管した後に処分します(財布、携帯電話、キャッシュカードなどの貴重品は、1週間後に警察署に届け出ます)。
※ キャッシュカードやクレジットカードなどを紛失した場合は、速やかに最寄りの警察署?交番へ届け出るとともに、銀行または発行会社に必ず連絡してください。

スクールバス

地下鉄「国際会館」駅と大学を結ぶスクールバスを運行しています(無料)。朝夕の乗車は大変混雑しますので、時間に余裕を持って利用してください。
運行ダイヤはスクールバス時刻表をご確認ください。大学行事等により変更することがありますのでご注意ください。
 授業や大学行事のない日曜日?祝日、施設使用禁止日は運行しません。
 長期休暇期間の運行については、その都度、本学ホームページまたは学内掲示にて確認してください。

自動車の乗り入れ

学内に駐車スペースがないため、自動車での通学はできません。制作材料や作品の搬入出などで一時的に乗り入れが必要な場合は、学生支援チームで「車両一時乗入票」の発行を受けてください。発行には乗入車両の情報(車種と色、ナンバープレートの番号)と学生証が必要です。

無償で利用できるソフトウェア

独自のライセンス契約を結んでいる京都精華大学では、在籍する学生はすべて、以下のソフトウェアを無償で使用できます。
Adobe社 全ソフトウェア最新バージョン
「After Effects」「Flash」「Illustrator」「InDesign」「Photoshop」など

● マイクロソフト社 「Microsoft Office」最新バージョン
「Word」「Excel」「PowerPoint」「Access」など

※上記ソフトウェアを利用できるのは、在学期間に限られます

飲酒?喫煙について

20歳未満の飲酒?喫煙は違法です。
2010年に発生した学生の飲酒死亡事故以降、学内外問わず大学施設内では飲酒は出来ません。


 アルコールハラスメントはやめましょう
イッキ飲み、罰ゲーム、上下関係で飲酒を強要する、その雰囲気をつくる、大量に飲ませて酔いつぶす、酔ってからむ。すべてがアルコールハラスメントであり人権侵害です。命を失うケースもあり、傷害などの犯罪に発展する可能性のある極めて悪質かつ危険な行為です。絶対にやめましょう。

 飲酒運転はやめましょう
お酒を飲んで、車?バイク?自転車を運転することは法律で固く禁止されています。また、飲酒運転は本人だけでなく第三者にも迷惑や被害を与える大きな事故につながります。また、お酒を飲んでいる人の運転を制止する立場にありながら止めなかった人も処罰の対象となることがあります。絶対にやめましょう。

 喫煙マナーは守りましょう
すべての人が快適にすごせるキャンパスづくりのために、キャンパスは指定場所以外は禁煙です。喫煙の際には、タバコを吸わない人に煙を吸わせることや不快な思いをさせることがないように、周囲に配慮し、マナーを守ってください。歩きタバコ、吸いがらのポイ捨てはやめましょう。
指定の喫煙場所はキャンパスマップに記載されています。

薬物乱用の防止について

大麻や覚せい剤、麻薬などの違法薬物を使用することは犯罪です。違法薬物はその乱用だけでなく所持も禁止されており、例えば、大麻所持の場合は5年以下の懲役に処せられます。
特に近年は青少年による大麻事犯が増加傾向にあり、2019年には本学学生6人が大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕?起訴されました。インターネット等において「有害性がない」などの誤った情報が氾濫していますが、大麻の乱用は、青少年期に構築される脳?神経系の正常な発達及び成熟に障害を起こす可能性が強く示唆されており、10代の頃から使い始めると依存症になる危険が高まることが報告されています。
違法薬物はただ一度の使用でもあなたの人生を台無しにし、家族や友人などあなたに関わる周囲の人も傷つける恐れがあります。自ら使用しないことが大切ですが、他者から誘われた場合もしっかりと断り、必ず自分を守ってください。もし、あなたの周囲で使用の可能性がある場合はすぐに学生支援チームか教職員へ相談してください。大学に相談することは友人やクラスメイトを裏切る行為だと自身を責めることはありません。薬物乱用を止めないことのほうが、その人の人生を悪化させる恐れがあるからです。
また、「合法ドラッグ」や「合法ハーブ」といった危険ドラッグに関する事故やトラブルも社会問題化しています。身体への影響がなく安全であるかのように誤解されていますが、危険度は麻薬と同じ、またはそれ以上です。
薬物は絶対に買わない、使わない、かかわらないようにして自分を守ってください。

違法薬物に関するメールでの相談窓口

AED

AED(自動体外式除細動器)は、心肺停止者の心室細動状態か否かを自動的に判断し、必要に応じて電気ショックを与える機器です。キャンパス内に4ヵ所、学外施設に3ヵ所設置しています。緊急の際は、誰でも利用できます。

AED設置場所

 キャンパス内
①本館1階 ②体育館1階 ③情報館2階 ④警備棟

 学外
①京都国際マンガミュージアム ②丹後学舎 ③朽木学舎

悪徳商法?悪質団体に要注意

路上での「キャッチセールス」や下宿への「訪問販売」で高くて不要な物を売りつけられる、「宗教活動」に言葉巧みに誘い込まれたり「街頭アンケート」に答えたために後々までしつこくつきまとわれる、「学生ローン」を借りて元金の何倍もの返済に追われることになるなど、身のまわりには様々な危険な誘いがあります。
甘い言葉、うまい話にはくれぐれも注意してください。たとえ勧誘やセールスが執拗でも毅然とした態度で断ることが大切です。
また、海外の大使館や警察を名乗る者から金銭を要求される特殊電話のように留学生をターゲットにした被害も発生しています。
万一トラブルに巻き込まれてしまった場合、おかしいなと思った時にはすぐに学生支援チームで相談してください。
うっかりクレジット契約を結んでしまった場合でも、契約日を含む8日間以内(マルチ商法では20日間以内)であれば解約できる制度(クーリングオフ制度)があります。商品には絶対手をつけないで、「解約通知」を簡易書留郵便で契約先へ送付してください。また「解約通知」は郵送する前にコピーをとり保管してください。

ネット上でのマナーや個人情報の取扱い

インターネットは、情報の収集や交流など、私たちの生活に欠かせないツールですが、無防備な書き込みによるトラブルやフィッシング詐欺など、多くの社会問題も起きています。インターネット上の発言は、全世界の人に見られる可能性があり、一度書き込んだ内容を完全に削除することはできません。特に近年はSNSをきっかけにした学生間のトラブルが数多く発生しています。アカウントに鍵をかけたり、特定の相手をブロックしたりしていても友人などを通じて相手に伝わることがありますので、個人情報や他人の人権を傷つける発言など、無防備?無責任な書き込みをしないよう気をつけましょう。また、芸術?表現を学ぶ学生としての自覚を持ち、著作権や肖像権の正しい理解と配慮を心がけましょう。

窓口一覧

本学の各種問い合わせ窓口はこちらをご覧ください。