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デザイン学部 教育の3つの方針 Educational Policies

DESIGN

ディプロマポリシー(学位授与の方針)

デザイン学部の教育研究目的は、デザインによって論理的思考と感性を同時にバランス良く表現できる人間の育成です。モノやコト、社会やコミュニケーションなどデザインの領域が広がっている現代社会において、時代に即した新しい価値を創造する力を養います。卒業時に身につけているべき要素を以下の5つとし、卒業要件を満たせばこれらを身につけたものと認め、学位を授与します。

5つの要素

  1. デザインに関する基本的な知識と理解がある。
    (知識と理解 knowledge & understanding)
  2. デザインシンキングを用いて様々な課題を見つけ出し、それらをデザインによって解決することができる。
    (創造的思考と考察 creative thinking & observation)
  3. 他者に了解可能なデザインを表現する技術を身につけている。
    (技術と表現 skills & expression)
  4. 多様な他者との違いを認め、協働して課題解決に取り組むことができる。
    (他者理解と協働 mutual understanding & collaboration)
  5. より良い社会を創る意欲を持ち、学びを応用して社会の課題解決に自ら取り組むことができる。
    (社会への関心と行動 interests & action)

カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)

デザイン学部は、学位授与の方針を達成するために、全学共通教育科目、学部専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。また、科目のナンバリングおよびカリキュラム?マップにより、カリキュラムの体系を明示します。
 
デザイン学部教育科目の教育内容、教育方法、学修成果の評価について以下のように定めます。