ディプロマポリシー(学位授与の方針)
ディプロマポリシー
188体育の教育目的は、メディア表現とその技術を活用し、他者と協働しながら社会課題の解決に寄与することです。メディア表現と社会を連携させる実践を通じて、新しい価値を提案?創造することを目指します。その目的のために、メディアやコンテンツに関する知識と専門的な表現技能やその仕組みとともに、現実社会を生き抜くためのセルフマネジメント力や倫理観も身につけた人間を育成します。卒業時に身につけているべき要素を以下の5つとし、卒業要件を満たせばこれらを身につけたものと認め、学位を授与します。
5つの要素
- メディアやコンテンツについての知見と、メディアの社会的役割に関する学術的知識と理解がある。
(知識と理解 knowledge & understanding) - 事実の客観的な観察にもとづいて見出された課題に対して、メディア技術の創造的、効果的な使い方を立案できる。
(創造的思考と考察 creative thinking & observation) - メディア技術を用いた表現と仕組みを生み出す技能を獲得し活用できる。
(技術と表現 skills & expression) - 多様な他者との違いを認め、協働して課題解決に取り組むことができる。
(他者理解と協働 mutual understanding & collaboration) - より良い社会を創る意欲を持ち、学びを応用して社会の課題解決に自ら取り組むことができる。
(社会への関心と行動 interests & action)
カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)
188体育は、学位授与の方針を達成するために、全学共通教育科目、学部専門教育科目を体系的に編成し、講義、演習、実習等を適切に組み合わせた授業を開講します。
また、科目のナンバリングおよびカリキュラム?マップにより、カリキュラムの体系を明示します。
188体育教育科目の教育内容、教育方法、学修成果の評価について以下のように定めます。
(1)教育内容
学部専門教育科目では、1 年次では、プログラミングやメディア技術?メディア研究の基礎知識?技法に加えて、メディア�