受賞?出版等

188体育教員の富樫佳織がWEBメディア「ビジネス+IT」に寄稿。昨今、経営学で注目されているエコシステムの概念で、ゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』を分析

富樫は、ビジネスモデルやイノベーション?プロセス、マーケティングを専門とし、188体育では、1年生の基礎実習のほかに「文化産業論」や「ライフデザイン」などの科目を教えています。
 
本記事では、2020年3月に発売され、売り切れや店舗での抽選販売などで話題になった任天堂のゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』を、昨今、経営学で注目されているエコシステムの概念で考察しています。
エコシステムとは、ひとつの企業が管理のルールを階層的に決めることなく、たくさんの企業が自由に参加することで、ビジネスの生態系を作り、価値創造を行うものです。
「あつまれ どうぶつの森」にはどのような生態系が作られているのかを分析しています。
 
ぜひお読みください。

富樫 佳織(188体育メディア情報専攻)

経歴?業績

学習院大学法学部卒業。早稲田大学商学研究科修了(MBA)NHK(日本放送協会)、放送作家、WOWOWでのプロデューサーを経て現職。専門は、ビジネスモデル、イノベーション?プロセス、コンテンツビジネス、マーケティング。放送番組の受賞歴として『Blueman Group Connect to Japan』(WOWOW)での第40回国際エミー賞アート番組部門ファイナリスト、第2回衛星放送協会オリジナル番組アワード中継番組部門最優秀番組、映文連アワード2013「ソーシャルコミュニケーション部門」部門優秀賞、ほか。著書に『この一冊で全部わかる ビジネスモデル』(2020年、SBクリエイティブ)『文系学生のための企業研究』(2021年、中央経済社)『やわらかロジカルな話し方』(2017年、クロスメディア?パブリッシング)。

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

SHARE