芸術研究科博士前期課程日本画領域 修了生の鈴木健太郎さんによる個展「かたちづくられたものの記憶」が開催されます。
鈴木さんは、2019年に本学の芸術学部日本画コースを卒業し、2021年に芸術研究科日本画領域を修了。在学中から寺社仏閣に貼られた千社札に注目し、修了後もそれをモチーフとした日本画やサイアノタイプ(日光で露光する写真技法)を用いた作品制作を続けています。
 
この展覧会では、千社札を通して人々の想いや行為の集積、「信仰」、「時間」といった目に見えない概念を表現しています。ぜひご覧ください。
											
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										日程2022年3月29日(火)?4月10日(日) 
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										時間11:00?18:00(最終日は17:00まで) 
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										会場〒605-0038 京都市東山区堀池町374-2
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										出演?出展者鈴木健太郎(芸術学部日本画コ-ス 卒業 / 芸術研究科博士前期課程芸術専攻日本画領域 修了) 
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									予約不要 
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