立体造形専攻非常勤講師の葛本康彰が参加するグループ展「HOSPITAL ART FROM GALLERY II」が開催

芸術学部立体造形専攻非常勤講師の葛本康彰が参加するグループ展「HOSPITAL ART FROM GALLERY  II」が、大阪府立江之子島文化芸術創造センター enocoで開催されます。

 

本展覧会は、「医療へのアートの力と可能性」をテーマに、病院に関わる方々を主役に考え、医療環境を豊かにする目的でHITO-IRO PROJECTが主催?企画したものです。第6回目となる今回は、架空の病室に見立てた２室で展示されます。葛本が出品する「ROOM3 - ART LABORATORY」の部屋では、病気や障がいのある方々にも五感にひびくアートを試みたインスタレーションを展開。「ROOM2 - WORK SHOP STORIES」では、白衣の製造時に出る残布を活用したエシカルなアートを、多様なイメージで展開した５つの事例が紹介されます。ぜひご覧ください。

 

また、作品展示の他にも、医療従事者や、アーティストによるトークイベントも開催する予定です。興味のある方は公式サイトをご確認ください。