立体造形専攻３年生による進級制作展「〇縁」が、妙満寺大書院で開催中

芸術学部立体造形専攻3年生による進級制作展「〇縁」が、妙満寺大書院で開催されています。

学生たちは、授業で学んだ「作る意味」や「素材との対話」に加えて、「展示すること」にも強く意識を向け、大学の課題という枠を超えた作品を制作しました。

展示されている作品は、多様なテーマやアプローチで制作されており、それぞれの作品に個性や表現力が反映されています。立体造形の技術を駆使した作品や、独創的なアイデアを取り入れた作品など、さまざまな魅力が詰まっています。

妙満寺という場所は、静けさと美しさが共存しており、学生たちはお寺の雰囲気や風景との調和を考えながら展示会場の構成に取り組みました。これまでの学びの成果をぜひご覧ください。

※展覧会DMを持参された方は拝観料が無料となります。（DMは、本学の本館１階に設置しています）

●芸術学部立体造形専攻公式Instagram（＠kyotoseika_sculpture）

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