3月5日、日本政府は、188体育感染症対策の一環として新たな入国制限措置を発表しました。

下記に該当する外国人のかたは、当分の間、入国許可されません。

• 中華人民共和国：湖北省、浙江省
• 大韓民国：大邱テグ広域市　慶尚北道（ケイショウホクドウ）の清道（チョンド）郡、慶山（キョンサン）市、安東（アンドン）市、永川（ヨンチョン）市、漆谷（チルゴク）郡、義城（ウィソン）郡、星州（ソンジュ）郡、軍威（グンウィ）郡
• イラン?イスラム共和国：コム州、テヘラン州、ギーラーン州、アンボルズ州，イスファハン州、ガズヴィーン州、ゴレスタン州、セムナーン州、マーザンダラン州、マルキャズィ州、ロレスタン州
• イタリア共和国：ヴェネト州、エミリア＝ロマーニャ州、ピエモンテ州、マルケ州、ロンバルディア州、ヴァッレ?ダオスタ州、トレンティーノ＝アルト?アディジェ州、フリウリ＝ヴェネツィア?ジュリア州、リグーリア州
• サンマリノ共和国：全ての地域
• スイス連邦：ティチーノ州及びバーゼル＝シュタット準州
• スペイン王国：ナバラ州、バスク州、マドリード州、ラ?リオハ州
• アイスランド共和国：全ての地域

1. 下記シェンゲン協定加盟国等の日本国大使館または総領事館で発給された査証（ビザ）の効力は、3月21日から4月末日までのあいだ停止されるため入国できません。
※この効力停止期間は延長される場合があります。

シェンゲン協定加盟国（アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、 オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニ ア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フ ランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、 リヒテンシュタイン、ルクセンブルク），アイルランド、アンドラ、イラン、英国、エジプト、キプロス、クロアチア、サンマリノ、バチカン、ブルガリア、モナコ、ルーマニア

2. 上記の国に対する査証（ビザ）免除措置は停止されるため、短期滞在の在留 資格で入国することはできません。

外務省ホームページ
188体育感染症に関する水際対策の強化：査証の制限等について（3 月18日）
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page6_000379.html

1. 中国?韓国の日本国大使館または総領事館で発給された査証（ビザ）の効力は、3月9日から3月末日までのあいだ停止されるため入国できません。※この効力停止期間は延長される可能性もあります。

1. 外国人?日本人を問わず、査証制限措置対象国から来航する人は、入国空港の検疫において188体育感染の疑いがあるときは、検疫法にもとづき医療機関に隔離?停留されます。

1. 在留カードを持っていない人（査証のみ持っている人）