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With?ポストコロナ時代に向けた新しい移動手段の活用を推進 「京都精華大学×シェアサイクルPiPPA」

京都精華大学と株式会社オーシャンブルースマート(本社:東京都板橋区、社長:小竹海渡)は、188体育感染症(COVID-19)感染防止対策の一環として、2020年7月1日(水)、シェアサイクルサービスPiPPA(ピッパ)の専用ポートを大学構内へ増設いたします。

188体育感染防止対策としてシェアサイクルを活用
バスの混雑する時間帯等でもシェアサイクルを活用することで密を避けて移動が可能になる。
 構内バス停にシェアサイクル専用ポートを増設
学生?教職員の利便性を高めるために、バス停に近い場所でのポートを増設
 
京都精華大学では、この度の188体育感染症の発生を受け、現在遠隔授業へと切り替えて学生の出講は最低限にしており、教職員も時差出勤や在宅勤務体制をとるなど感染症拡大防止対策を行っております。今後、情勢を勘案しながら学生の出講日を変更する予定ですが、学生の安全を第一に考え、学生が利用する通学用バスは感染対策として引き続き乗車制限を行い、運用する予定です。
そこで京都精華大学では株式会社オーシャンブルースマートと協力して、すでに導入しているシェアサイクルPiPPA専用ポートを構内バス停横に増設することと致しました。厚生労働省が5月7日に公表した「新しい生活様式」においても、「公共交通機関の利用」について「徒歩や自転車利用も併用する」ことを推奨しており、株式会社オーシャンブルースマートでは、連携企業と協力し、シェアサイクルサービスの運営?管理?周知?専用自転車のアルコール消毒を行い、京都精華大学は新型コロナ感染症(COVID-19)の感染防止対策として積極的に学生への利用促進を図ります。また多くの学生が集中する時間帯にはバスの補完としても活用できるよう取り組んでまいります。

PiPPA(ピッパ)とは

スマートフォンのアプリを利用することで、専用ポートであれば好きな場所から好きな場所へ簡単に移動が出来る自転車シェアのサービスです。自転車の開錠や料金決済はもちろん、ポートにある自転車台数をアプリでいつでも把握できます。
京都市内では、2018年6月1にサービスをスタートしました。京阪電気鉄道株式会社、一般財団法人京都市都市整備公社、株式会社オーシャンブルースマートの三社で連携し、京阪電鉄の「出町柳」「神宮丸太町」「三条」「七条」「丹波橋」「中書島」駅付近、街中では京都市都市整備公社が運営する駐車場の「くるっとパーク」の一角をはじめ、市内の商業施設や宿泊施設など約130か所にポートを設置しサービスを展開しています。
 
〇利用料金 すべて税抜表記 
シングルライドプラン(一時利用):1回につき100円(30分間)以降30分ごとに100円
月額プレミアムライドプラン(月額利用):1ヶ月/1,500円、6ヶ月/6,000円、12ヶ月/10,000円
デイパスプラン:5時間/500円、48時間(2日間)/1200円、120時間(5日間)/2000円

 
利用方法と利用に関するお問い合わせ先
利用方法URL https://pippa.co.jp/flow/
ポート情報 https://pippa.co.jp/port/
利用に関するお問い合わせ先 https://pippa.co.jp/contact/

※厚生労働省公表「新しい生活様式」の実践例
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html


京都精華大学
1968年に「自由自治」を教育理念として開学。2006年には日本で初めてマンガ学部を設立するなど、『表現の大学』として先進的に歩んできました。現在は、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部、ポピュラーカルチャー学部、人文学部の5学部と大学院のあわせて約3,000人の学生が、自由で自然豊かな環境のなか、世界に向けて発信する『表現』を追求しています。
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株式会社オーシャンブルースマート
「生活をより豊かに」を事業理念に2018年1月、シェアサイクルサービスをスタート。「シェアサイクル専用自転車」「iOS&Androidアプリケーション」「IoTデバイス(スマートキー)」などを自社で提供。現在では、京都市を中心に電鉄をはじめ様々な業態と協業し、駐輪可能台台、駐輪ポート数約270カ所(2020年6月末見込み)で事業を展開しています。
https://pippa.co.jp/company/

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 学生グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5101
E-mail:gakusei@kyoto-seika.ac.jp

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