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WEBシンポジウムを3月18日(木)に開催 「西アフリカ諸国と京都精華大学の教育?研究交流の模索」 L’Université Kyoto Seika vous invite au webinaire : Pour une coopération nippo-africaine d'enseignementuniversitaire Jeudi 18 mars 2021 - 10H00 GMT

このたび西アフリカ諸国の大学と連携し、WEBシンポジウム「西アフリカ諸国と京都精華大学の教育?研究交流の模索」を開催します。
 
京都精華大学では、2020年4月にアフリカ?アジア現代文化研究センターを立ち上げ、今まで教育の分野では日本とのつながりが薄かった西アフリカ仏語圏に重点を置いた研究?教育活動を行っています。本シンポジウムでは、セネガル、マリ、ブルキナファソ、カメルーンからそれぞれ京都精華大学の提携機関である大学や研究所の代表者を招き、それぞれの国の社会や教育の現状について、そして今後の本学と西アフリカとの教育の新たな展開についてディスカッションします。
近年、世界的に見たアフリカ地域の発展は目覚ましく、大陸の内外で活躍する新しい世代のアフリカ出身者による世界規模での文化、社会、経済的な影響は計り知れません。エネルギー産業や今後のテクノロジー、IT業界、都市工学、環境学など新たな分野でもアフリカ発の世界モデルが発展しつつあるといえます。これから日本でもアフリカ地域との活発な交流を担っていく人材が、そして彼らを育てるための教育が必要となってくるでしょう。今、西アフリカの大学や教育の現場はどのような状況で何を求めているのか?これから西アフリカと日本がどのような学術提携を発展させていけるのか?現地で活躍する関係者を交えた活発な議論にご注目ください。
  
Comment la crise sanitaire a-t-elle bousculé les pratiques d’enseignement ? Quel futur pour les programmes d’échanges universitaires entre le Japon et l’Afrique francophone ? Oussouby Sacko, le président de l’Université Kyoto Seika engage la conversation avec cinq dirigeants d’universités et institutions académiques africaines partenaires (Burkina Faso, Cameroun, Mali, Sénégal). Rejoignez la conversation et posez vos questions ! 

WEBシンポジウム 「西アフリカ諸国と京都精華大学の 教育?研究交流の模索」

日時:2021年3月18日(木)19:00~21:00  Jeudi 18 mars 2021 - 10H00 GMT
言語:日本語?仏語(日本語および仏語への逐次通訳あり)
参加方法:本イベントはオンライン会議室システム「Zoom」で開催いたします。視聴には事前予約が必要です。
予約はこちら(s'inscrire) (無料?要予約)
 
■ 内容:
1)京都精華大学の西アフリカ諸国への教育?研究交流のビジョン
2)西アフリカ諸国およびその地域の大学におけるcovid-19対応状況について
3)コロナ禍における西アフリカ諸国と日本の交流の在り方について意見交換
 
■参加大学:
シェイク?アンタ?ディオップ大学(セネガル)
ガストンベルジェ大学(セネガル)
ジョセフ?キーゼルボ大学(ブルキナファソ)
マルア大学(カメルーン)
人文科学研究所(マリ)

■ 出演?出展者
ウスビ?サコ(京都精華大学学長/同大学アフリカ?アジア現代文化研究センター長)
清水貴夫(京都精華大学人文学部准教授/2021年度より国際文化学部グローバルスタディーズ学科 学科長)
アーマドゥ?アリー?ンバイ(セネガル国立シェーク?アンタ?ディオップ大学学長)
ウスマン?チャレ(セネガル国立ガストン?ベルジェ—大学学長)
バーバ?クリバリー(マリ国立人間科学研究所 所長)
アリューン?イドリス(カメルーン国立マルア大学学長)
シセ?ラビウ(ブルキナファソ国立ジョセフ?キ-ゼルボ大学学長)
司会:阿毛 香絵(京都精華大学人文学部 特任講師)

Panélistes

Oussouby SACKO, Président de l’Université Kyoto Seika
Takao SHIMIZU, Chef du Département des Cultures Globales, Université Kyoto Sei