マンガ学部カートゥーンコースの在学生が、ワケングループが発行する「2022年カレンダー」に挿絵を提供しました。
本プロジェクトは、ワケングループと京都精華大学、京都国際マンガミュージアム事業推進室の産学連携事業で、毎年実施しているもので、ワケングループ企業の販促品(非売品)として使用されます。
カレンダーのテーマは、絶滅危惧種の動植物。365日すべての日付に絶滅の危険性がある動植物のイラストをあしらっています。挿絵制作を担当したのは、マンガ学部カートゥーンコース2~4年生15名と卒業生1名の16名です。学生らは、国際自然保護連合が作成した「生物種の保全状況」のリストにある動植物から、365日分の動物や植物を選び、作画しています。
本プロジェクトは、ワケングループと京都精華大学、京都国際マンガミュージアム事業推進室の産学連携事業で、毎年実施しているもので、ワケングループ企業の販促品(非売品)として使用されます。
カレンダーのテーマは、絶滅危惧種の動植物。365日すべての日付に絶滅の危険性がある動植物のイラストをあしらっています。挿絵制作を担当したのは、マンガ学部カートゥーンコース2~4年生15名と卒業生1名の16名です。学生らは、国際自然保護連合が作成した「生物種の保全状況」のリストにある動植物から、365日分の動物や植物を選び、作画しています。
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すべての日付に動植物の絵をあしらっています -
水族館の人気者のスナメリも、絶滅の危機にさらされている一種です
描かれている動物たちには、動物園などでも見かけることのできる身近な生き物も多く含まれます。こうして可視化されることによって、絶滅危惧種として登録されている種の多さに改めて気づかされ、自然保護や地球環境について見つめなおすきっかけとなる作品です。
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一点ずつは小さいイラストですが、カートゥーンコース生の高い画力が伺えます -
1日だけ現実には存在しない妖怪が混ざっています。ぜひ探してみてください
参加学生
● 2年生:足立ひより、イ ユジン 岩倉具誠、岡本真穂、キム ソンヒ、富田頌子、ビョウキンエイ、森重裕貴
● 3年生:キム リナ、窪田怜美
● 4年生:阪本小春、嶋田跳子、ナム スンヨン、藤井琴、リ キンウ
● 卒業生:東野恵美子