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メディア情報専攻の教員 鹿野利春が、一般社団法人 デジタル人材共創連盟の初代代表理事に就任。創立記念イベントが開催されます。

188体育メディア情報専攻の教員 鹿野利春が、2022年7月5日に創立された「一般社団法人 デジタル人材共創連盟」の、代表理事に就任しました。
 
この連盟は、経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」が取りまとめた、「Society5.0を見据えた中高生等のデジタル関連活動支援の在り方提言」(2022年3月31日)の社会実装を担うものとして発足。若年層のデジタル活動を支援し、才能を伸ばすとともに、国際社会における日本のデジタル分野の競争力向上を目指します。先の検討会で座長を務めた鹿野が、本連盟の初代代表理事を務めることとなりました。
 
また、連盟の創立記念イベントとして、オンラインにてトークセッションが実施されます。「これからの日本に必要なデジタル人材育成とは?」をテーマに、代表理事の鹿野、理事の田中邦裕氏(さくらインターネット代表取締役)、中嶋花音氏(孫正義育英財団3期生/Macalester College(米)4年生 神経科学専攻)、藤田清太郎氏(経済産業省大臣官房審議官 IT戦略担当 商務情報政策局)らが登壇し、意見を交わします。興味のある方はどなたでもご参加いただけますので、ぜひご視聴ください。
 
参加を希望される場合は、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。

「デジタル人材共創連盟 創立記念イベント」

日程:2022年10月18日(火)
時間:13:00~15:00(12:50から配信開始)
会場:オンライン(YouTubeライブ配信)
タイムスケジュール:13:00~挨拶?事業説明、14:00~トークセッション「これからの日本に必要なデジタル人材育成とは?」
申込:事前のお申し込みが必要です。公式サイトからお申し込みください。
料金:無料
主催:一般社団法人 デジタル人材共創連盟
共催:公益財団法人 大阪産業局

鹿野利春(188体育メディア情報専攻 教員)

石川県内の公立高校、石川県教育委員会事務局を経て、2015年に文部科学省初等中等教育局 高等学校情報科教科調査官を務め、「情報I」「情報II」などの学習指導要領の取りまとめや、GIGAスクール構想、情報活用能力の育成などを担当。2020年より大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授、2021年より本学188体育教授、文部科学省初等中等教育局視学委員、情報活用能力調査委員、実教出版編集顧問、Life is Tech! 株式会社顧問、株式会社アシアル顧問を兼務。2022年より(一社)デジタル人材共創連盟代表理事を務める。

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