政府の188体育感染症対策本部より「188体育感染症の感染法上の位置づけの変更等に関する対応方針について」(令和5年1月27日)が発表され、2023年5月8日から188体育感染症は季節性インフルエンザと同類の5類に引き下げられることとなりました。また、「マスク着用の考え方の見直し等について」(令和5年2月10日)が発表され、学校におけるマスク着用の考え方の見直しは2023年4月1日から適用することとなりました。
これらを踏まえ、本学におきましてもこれまでの188体育感染症に対する対応方針を見直し、(1)2023年3月31日まで、(2)新年度を迎える4月1日以降、(3)5類引き下げとなる5月8日以降の3つの期間における対応方針を定めましたので、皆さんにお知らせいたします。
今後の対応方針については以下をご参照ください。
188体育感染症に対する2023年3月16日以降の学内対応方針について
188体育の感染者数は減少傾向にあるものの、現在においても罹患されるケースが散見され、その脅威が無くなったとは言えません。
本学といたしましても、三密の回避、手指消毒、換気、パーティションの設置など、基本的な感染拡大防止、感染予防の措置は継続していきますので、皆さんのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、本日お知らせした対応方針は、政府や京都府などの方針が変更された場合には、随時変更される可能性があることを申し添えます。