大学院芸術研究科で版画領域を専攻する在学生有志によるグループ展「work in progress  循環  -LOOP-」が開催されます。
木版やリトグラフ、凹版、写真、映像、インスタレーションなど、多様な技法で独自の表現を追究する5名による作品をぜひご覧ください。
											
											
												木版やリトグラフ、凹版、写真、映像、インスタレーションなど、多様な技法で独自の表現を追究する5名による作品をぜひご覧ください。

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										日程2021年5月15日(土)~23日(日) 
 休業:5月20日(木)
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										時間12:00-18:00 
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										会場〒602-8175京都市上京区下立売通り智恵光院西入る中村町523
 ギャラリーヘプタゴン
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										出演?出展者奥山 紗代子(芸術研究科博士前期課程 2年) 
 木子 幸恵(芸術研究科博士前期課程 2年)
 包 雯蕊(芸術研究科博士前期課程 2年)
 魏 威(芸術研究科博士前期課程 2年)
 小島 花菜(芸術研究科博士前期課程 2年)
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									予約不要 
展覧会ステートメント
「work in progress 」は京都精華大学大学院?芸術研究科 版画領域の学生有志によって、20年以上毎年開催されてきた展覧会です。
しかしながら昨年は、感染症の影響で延期となりました。様々な活動が中断され、私達のかつての日常は遠のいています。ですが、これは完全に切り離されたものではなく、現在の現実と重なって新しい「循環」を形成していきます。
人間の活動は、事物が発展していくことと結びついており、同時に空虚であった時間に意味を与えます。意味を与えられた時間は次へと続いていき、また別の事物と結びついて発展し、「循環」していきます。不確実性の高いこの時期ではあるものの、私達の行動や経験は決して停滞することなく、新たな事物及び時間の「循環」形成へと続いていくのです。
この流れの中で活動し、つくり出された作品と対峙し再考する為の展覧会を開催します。
				お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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