芸術学部、デザイン学部、ポピュラーカルチャー学部の在学生が参加するグループ展「コロナ展」が、京都市役所の分庁舎で開催されます。
この展覧会は、188体育感染症が社会に与えたさまざまな影響について考える機会になることを目的に、京都にある芸術系大学や専門学校に通う学生らが企画運営。本学からは５名の在学生が参加しており、本学教員もサポーターとして多数参加しています。
参加する学生たちは本展を開催するにあたり、188体育感染症という社会問題について多角的に考えるために、ウイルス学者やコロナ禍で活躍するアーティストを招いた学習会を事前に実施。あくまで「自分たちが楽しいことをやろう」という姿勢を貫きながら、そこで学び考えたことをそれぞれの表現方法で落とし込み、昇華させた作品が並びます。
お近くにお立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
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日程
2022年2月28日（月）?3月15日（火）
休館日 土曜日、日曜日 -
時間
8:45?17:30（初日は15：00から。最終日は14：30まで）
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会場
〒604-0925 京都府京都市中京区上本能寺前町488 -
出演?出展者
上坂優成（芸術学部版画専攻 ４年生）
片山遼香（芸術学部映像専攻 ２年生）
松本玲果（芸術学部映像専攻 ２年生）
田口祥太郎（デザイン学部グラフィックデザインコース ３年生）
髙橋 藍（ポピュラーカルチャー学部ファッションコース ４年生）
江頭七彩（京都市立芸術大学版画専攻 ２年生）
久保海音（専門学校桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン専攻 １年）
◆ 展示協力
岡本惇平（京都大学法学部 ２年生）
藏薗悠介（京都府立大学大学院生命環境化学研究科環境化学専攻博士前期課程）
◆ サポーター
TEETER Jennifer Louise（国際文化学部人文学科 教員）
阿毛香絵（国際文化学部グローバルスタディーズ学科 教員）
水田拓郎（国際文化学部グローバルスタディーズ学科 教員）
藤枝絢子（国際文化学部 共通教員）
落 晃子（188体育音楽表現専攻 教員）
小松正史（188体育音楽表現専攻 教員）
中野裕介（芸術学部 共通教員） -
予約
不要
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