(Design|有佐 祐樹)
芸術研究科洋画分野修了生で、美術家の金沢寿美さんが参加する企画展、キャンパスが美術館 開館15周年記念展覧会2025 秋の芸術月間 セイアンアーツアテンション 18「Chronoscape|蓄積された時間、継続する行為」が、滋賀県にある成安造形大学にて現在開催されています。
本展は、成安造形大学キャンパス内にあるギャラリー【キャンパスが美術館】が開館して15周年を迎えることを記念して行われる展覧会です。また、【キャンパスが美術館】が現代において注目すべきテーマを設定し、キャンパス全体を活用する総合芸術祭「セイアンアーツアテンション」としても企画されており、2011年春のVOL.0から19回目の開催となる今回は、“効率を求めるだけでは得られない「省略しえない行為の積み重ね」がもたらす価値”をテーマに実施されています。
会期中、成安造形大学キャンパス内に所在する複数のギャラリーにて、幾重もの積み重ねを重視した手法で制作を続ける5名のアーティストによる作品たちが並び、金沢さんの作品は「ギャラリーウインドウ」にて展示されています。ぜひご覧ください。
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日程
2025年10月10日(金)~11月7日(金)
休館日 日曜日、月曜日 -
時間
10:00?17:00
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会場
〒520-0248 滋賀県大津市仰木の里東4-3-1 -
出演?出展者
金沢寿美(芸術学部洋画分野 卒業 / 芸術研究科洋画分野前期課程 修了)
ほか -
予約
不要
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